冬の乾燥シーズンにお口テープで戦った記録。

夏なのに冬の話をします。

私が住む場所や職場は砂漠みたいなカラカラした乾燥した空気が冬場は流れる環境になることが多い。

日常生活を行う中では乾燥はある程度は気にならなかった。
マスクをよく装備していた。移動中、職場でも自宅でも常にマスク装備だった。
だが、眠る時はつらかった。鼻呼吸な下手くそな人間だから口呼吸。もしかしたらイビキもあるのかもしれない。
だからマスクをしても翌朝には喉がイガイガがひどかった。

加湿空気清浄機を買えば自室くらいは解決するのだが、その話はやめておこう。今年の冬は買う。(多分)

朝から喉イガイガで最悪のスタートをすると仕事のモチベーションにも関わると思って、どうにかしようと思って検索したら口閉じテープの存在を知った。

口閉じテープは鼻下から顎に向かってテープを貼って唇を閉じる。

これで口呼吸が抑えることができ、喉のイガイガ解消とイビキまでもが改善できるかもしれない。もうお得な要素しかないのだ。

しかし、わざわざ専用のテープ買って途中でやめると勿体ないと思って救急箱に入っていたガーゼを固定するテープを使った。

 


以降は朝起きたらスマホメモに残すというルールを決めて寝起きに書いたメモである。

 

初日
マスクつけ忘れた。早朝に口元の違和感で目覚めた。 

二日目
マスクも装着、昨日より違和感はないけど口元の湿度上昇してテープめくれないか心配
喉痛いし、効果がなさそう 

三日目
結構安定感あると思ったらマスクがあまり効果なく喉痛める 

四日目
焼肉行ったせいでマスクしてなくても口止めしただけでニンニク臭がすごい、地獄だけど安眠
ニンニク料理食べたあとは100%果汁のリンゴジュースを手早く飲むことを個人的にはおすすめしたい 

五日目
朝起きたら口の中に違和感がある
ガムみたいに噛んでた、マスクも枕元へ脱落 

六日目
テープ行方不明からの布団にくっついていました。
喉はわりといい感じ、剥がれるまで口呼吸の低下と喉の潤いがキープされてる感じ。もしかして、効果が出てきてる? 

七日目
相変わらずテープ行方不明、マスクは目隠しになってて肝心の口をノーガードするというノーガード戦法を編み出す。

 

結論:ダメでした。

もう喉痛めて龍角散のど飴ひたすら食べるのが正解でした。何も解決していない。