今月何一つ成し遂げてないのにソロゲーが捗ってしまった話。

外気は残暑厳しいと思いきや、だんだんと涼しくなっております。いかがお過ごしでしょうか。

朝は寒く、帰宅した部屋は暑い。未だに部屋は就寝前まで冷房絶賛稼働中。

機械排熱が問題なのか、はたまた体内の熱量の問題なのか悩ましいところ。

そろそろPCから離れて痩せたいと思いながら冬がやってくるので離れることができないかもしれません。

何かやらなきゃいけないなと思いつつ、ゲームのサブスクことXbox GamePassに加入して何もせずにただただお金払ってることだけを思い出しました。

さすがに勿体ないなと思ったので、気になった一人でできるPCゲーをポチポチやっていた今月。

専らマルチプレイゲームしかしない人。ですが、先月からコミュニケーション疲れによって人の考えに合わせたりするのが非常に面倒になったのでソロゲーが多かった。

というわけでざっくりレビュー。

 ManEater

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<ゲーム紹介>
一部の映画界隈では大好きなサメのバカゲー

<感想>
自らサメになって復讐のために人を食べたり、他の海洋生物とも戦って大きく育っていく。
完全に頭空っぽにしながらやっていました。いつの間にか集中しすぎて8時間くらい黙々とやっていたので楽しかったことは間違いないです。
昔、動物番長を熱心にやっていた友人の感覚が理解できなかったのですが、十何年越しにようやく少しだけ理解することができました。
後述のI am Fishに頭をやられて合間合間にやっていたらいつの間にかDLCを除く実績を全て解除してました。
11時間くらいでクリア。

 

 Twelve Minutes

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<ゲーム紹介>
ある日妻と二人で過ごすはずだったところに突如刑事がやってくる。
刑事は妻が殺人犯だと言い、主人公はそのまま殴殺されてしまう。
そして目覚めたのはその出来事の12分前。ちょうど妻が待つ部屋のドアを開けた瞬間だった。
このループする世界の中でヒントを見つけ出して、ループから抜け出せることはできるのか。

<感想>
ゲーム性の試みは面白かった。
フラグが立ったりすると話が進むのもわかるけど、どうしてもわかりにくいところがいくつかあった。
途中で手詰まりしたので攻略を見てとりあえずクリア。とある実績のためにストーリーが一部わからなくなったけど再プレイする気にはなれない。
ループものなので何度も同じ操作をして、トライアンドエラーをひたすら繰り返す。
気になる選択肢までスキップができたら楽はできるけど、ゲーム性を損なうから難しい部分ではあるなとは思いました。
ヒントなしで8時間くらいでクリアできる作品だと思います。私は10時間くらいかかりました。

 

 The Gardens Between

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<ゲーム紹介>
不思議な世界に迷い込んだ親友二人。
過去と未来を操作しながら、様々な島の持つ秘密を解き明かしながら物語を紐解いていく。

<感想>
左右と決定ボタンだけのシンプルな操作性でありながらも素晴らしいパズルアドベンチャー
BGMとアニメーションも相まって、ただただエモい。便利な言葉でまとめるのはとても失礼になるけどエモい。
なかなか味わえない甘酸っぱい感覚を味わったりしたい方はぜひ。
2時間半くらいでクリアできるので非常に気軽にできるのもオススメなポイントの一つ。

 

4、I am Fish

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<ゲーム紹介>
orehasakanaおれはさかなオレハサカナ俺は魚

<感想>
魚にはなれなかった。通常ステージは全てクリア。隠しステージはクリアどころか解禁すらできていない。
真面目に語るとマゾゲー。好きな人は好きな作品。もう意地でクリアしてやった。
1-1で早速スタック(地形などにはまること)したりして先行き不安だと思ったら、とにかくいろいろ理不尽が殴りかかってきた。
簡単に例を挙げるならば、進むべき道が分からない。魚の入る容器の挙動やダメージ判定がおかしい気がする等々。
12歳以上対象とありますが、流血や嘔吐が苦手な方はオススメしません。私はどちらもイヤで気持ち悪くなりました。

 

<総評>

なんだかんだSteamセールで買うのもありですけど、つまみ食い感覚でできるXbox GamePassも案外ありだなとは思いました。
ゲームラインナップは海外ゲーム主体なのでいろいろ海外ゲーを触りたいならオススメできるサービスです。

www.xbox.com

 

そういったソロゲーやマルチゲームをあーでもない、こうでもないと言いながらやってる私のゲーム配信先はこちらなのでよかったら見てください。

www.twitch.tv

月一しか書かないのなら、もう少し気が利いた話くらいは書けないのですか?

至極当然のことだが、グレゴリオ暦で年の第8の月に当たる8月はとても暑かった。

何年も変わらず通勤時には日傘をさしながらも歩くだけで汗をかき、会社に到着した頃には一仕事終わったくらい汗でずぶ濡れになっていた。

長雨も多かった気がする。それでも8月=暑いという印象は変わらず、ただただ頭の中に焼き付いていた。

仕事ではとにかくストレスが蓄積して正直また円形脱毛ができるのではないかと思ったくらいだ。

目元はニコニコ、口元はイライラ。まるで竹中直人氏の笑いながら怒る人。マスクをしているから口元はとにかく自由に動いていた。

コミュニケーションエラーなどは度々起こるものだから仕方ないとどこかで割り切らないといけない。

しかし、解決できる問題ですら何も解決に進まないままお盆を迎えたことに怒りを覚えた。

あまりに会話にならないことから日本語で話すには限界が来て、ここ最近では何故か自宅では英語の学習が捗っている。

仕事にはほとんど役に立つことではないが逃げの一手だと思いながら怒りを原動力に言語習得に努めている。

文章にすると余計に意味がわからない学習をしているが、前には進んでいるからいいことだと思いたい。

 

春に痩せた分は全て過食のストレスで戻ったりしてよくない流れになってここ最近ようやく食事を制限することを覚えた。

といってもクレジットカードの請求額を見たら恐ろしくなって他のことに使おうと思ったのがきっかけではあるが今はこの話ではない。

他にもストレス発散のために勢いで美容院に予約してパーマもかけたりした。しかし、全く気分が切り替わることがなかった。

なんとノリの悪い人間なんだろう、なんて感情表現に乏しい人間なのだろうかと悲しく思った。

でも寝て起きたらヘアスタイルどうしようと若干の後悔の念が残っているだけ。

毎朝、洗面台の目の前にいる私は困惑した顔とスタイリング剤で様々な渋滞が発生している。


いろいろやりたいことはある。

ゲームプレイ配信、音声編集して配信、こうやって文章を書いたり、現実逃避のために英語を勉強したり。

上記はどれも継続的に行わなければ、力が付かないものだとは思っている。

どのジャンルにもすごい人がいる。

その実力を目の当たりにしてしまうと「あ、もうダメだ自分」と心のどこかが折れた音がしてしまってうまく立て直すのが難しいのだ。

それを目標や追い付いてやるという意識まではいい。そこからの思考の歪み方がよくない。

好きなことをやっているつもりなのに自分がどうにか優位に立ちたいように思ったりするシーンもある。

それはそれは醜くて酷い承認欲求の塊になりつつある。

何かしらのいい評価がされたい、いいように思ってほしい。あまりにもみすぼらしい姿だ。

何事も結果。結果より過程が大事とは言われるが、最終的に結果である。

努力はすれども、それが必ず実るとは限らない。

なんて現実は残酷なのだろうかと恨む日なんて、既にとっくの前に理解しているのにも関わらずこのザマである。


そんなわけで今月はアニメや漫画もガッツリ読んだのでおすすめしたい作品のレビューしようと思っていました。

ですが、ただただ様々な才能の輝きに目から心そのものをやられてしまい、いつの間にか様々な圧に押し負けねじ伏せられてうまく書けない人になってましたとさ。

めでたくない、めでたくない。

自分説明書

3月の中旬くらいから訳あってゲームをすると3Dで非常に酔うようになった。

詳細は省くが、あまりにもできなくなったのでやっていた3Dゲームをアンインストールした。

やりたいことが思いついたりしたのでので、気ままに今月から再開した。

非常に酔っていたりしたが、とにかくゲームに対する集中力が相変わらずだったので多少マシになった。

約3か月間はいろいろやろうと画策していろいろ試してみたりもしていた。いたというよりは現在進行でしている。

様々な文献、知識を得たり、共有してみたりと案外学びが楽しい。

その中でいろいろ試して分かったことは物事に関係なく、自分の集中力が入る時のスイッチがきっちりオンになるとずっと集中できることだった。

ゲームが好きで長時間ぶっ通しでゲームをプレイしてることはよくある。

ただそれだけしている時だけだと思っていたのだが、案外そうでもないということにただただ驚いている。

過去にもそういったことがなかったかと、思い返した時には夜中に検索したアニメタイトルが気になった。

たまたまサブスクしていた動画配信サイトにあったから視聴へ。

そのまま画面にかじりつきながら、朝を迎えてもずっと見ていたりしていたことを思い出した。

あの時はただ阿呆なことをしたのだと思っていた。ただただ阿呆なのは間違いのないことなのだけど、集中力という面では光るものが何かあるのかもしれない。

 

人によっては「社会人になって今更気づいたところで」となる。

個人的にこういう気付きは、自分のことをさらに知れたという充実感を強く感じた。

あんまり自分に向き合っていないせいもあるかもしれないが、自分の中の自分探しなんてこの先もいくらでもしないといけない。

今回得た集中力をうまくその場その場に合わせてコントロールする術まで習得するのが大変な道なのだろう。

こう思うとなんだか自分の説明書みたいなのがパッと見れたらいいのになと思ってしまった。

けど結局見た時には多少納得するも「いやこれはないな」といろいろな部分を否定して説明書を投げ捨てるであろう自分の姿を想像してしまった。

結局のところ自分が一番理解してないが、自分の中で上手く折り合いをつけて整合性をとるようにしているのかもしれない。

まだ社会人としては浅いほうかもしれないのに、随分と嫌な大人になった。

多分あと20年もしたらどの説明書も読まずに何かといちゃもんを付けるような大人になっていくのかもしれない。

人に迷惑をかけるタイプの人間はさらに嫌だ。

やっぱり自分の説明書読んで理解深めたいかも。

イヤホンと電車

朝の駅前、通勤時に気を紛らす為のポッドキャストを聴くためのイヤホンを忘れていることに気付く。

忘れた理由としては、最近自宅に帰宅してからもポッドキャストが終わるまで聴き続けるようになってしまい、作業机の上に置いてるという凡ミス。

電車は間もなく出発。自宅へと戻る時間もないため、朝のやや混んでいる電車に揺られる。
耳元で気さくに話してくれているパーソナリティが不在なことは思ったよりショックだったが、これはチャンスと思いスマホのメモ帳で淡々と文章を考える。

 

電車の中から見える外の風景を見ることが少なくなってしまった。
もちろんそれはポッドキャストを聴きながら思いふける時もあるのだが、別にも理由がある。
電車のドアが開くたびにただただ寒かった真冬日
帰りの電車がとある駅で停車した時に酔っ払いが外側から蹴ったり、激情に駆られる姿のを見た。
その姿を見た私は普段から余裕のある人になりたいと反面教師にしつつ、移動時間くらいは余計な情報を入れずに穏便に過ごしたい、と思ったのも一つの理由だ。

 

また、乗車客の様々な表情を見て人の物語や心境を考えたりしてたのに興味がなくなってしまった。
一つは電車内はマスクを着用して一定距離を保つこと。これはご時世的に致し方ない。
ただ口元も表現としては重要なパーツである。顔の半分以上が隠れているということはうまく感情を読み取れない。
読み取れないことに関して悪いことばかりではないのだけは知っておいてほしい。
もう一つは、皆が首を下に傾けてジッとスマホを眺めてるだけの景色だ。
その姿を見て私が心情やバックボーンを感じ取って、言葉として紡ぎあげていくということはとてもじゃないが、貧相な感性の前では限界がある。
そんな私もジッと書くことを考えながら思い付いた単語だけを羅列しているスマホのメモ帳を眺めてる。
全然噛み合う気配がない。
俯瞰的に私の行っているスマホ作業はこの電車の車両内では、一体何が楽しいのかわからないランキング付けされてしまうと、上位に位置することだろう。

 

失くなっていくことにあまり悲しみを感じるタイプではないのかもしれない。もともとからそうではない。
この1年ちょっとであれもできない。これもできない。どれもできなくてなくなく選択肢がなくなってしまったこと。
そう諦観してしまっているのである。
このイベントを生きがいにして仕事を頑張っていたはずなのに、行政の理由により行けない。友人と食事に行きたいが行けない。そもそも友人に会いたいけど会えない。
ないものだらけになった。このまま何もかも失くしていくのだろうか。
耐えた先に確かに希望はあるのだが、耐えた分だけ返ってくるものが十分にあるとうっすら分かっているのがこれまた辛い。

 

イヤホン忘れただけでこんな暗いこと考えなければよかったと思いながら、スマホから顔を上げると最寄り駅に到着していた。

外はやや蒸し暑い。マスクも相まってさらに顔元は暑く感じる。夏がもうすぐそこに迫っている。

何処も彼処も蝉がうるさく騒ぐことに嫌気が差して両手で耳を塞いだ。

メモ帳の中身の供養。

梅雨入りって言いながら太陽カンカン照り照りなのは天気さんはツンデレなのでしょうか。

月末恒例の更新ですが、下書きがあまりにも途中すぎて未完成状態でした。

いっそのことどこにも発信できなかった否、できそうにないメモと今見返した感想を残していきます。

 

タイトル:作業通話に憧れる

内容:同種のクリエイターが作業に手詰まりしたときに作業通話しながらすると捗ると聞いた。
一人で編集する私、果たして効果があるのか考えていく。

 

 最近いろいろ活動してるようで停滞してたりもするのですが、作業通話は本当に捗るのでしょうか。未だに疑問です。一応編集配信と称して、ただ静止画を置いて垂れ流ししていました。

誰も見ていない時に話しながら編集作業するといいスタートダッシュでそのまま進めることできたので、OBS起動して配信流しておけばいいと思います。責任は取れません。

 

タイトル:140over

内容:140字より先を書く姿を私は見たい。

Twitterを長くやっているとですね、どうして人は140字でまとめることができるのかと疑問に思う時もあるわけですよ。

140字余裕で超越してメモ帳スクショしている民よ、スクショしてお気持ち表明ツイートしてる場合じゃないのです。

メモ帳以外の何かに残しなさい。

あなたが何枚もスクショに上げたその気持ちをその日見れなかった時のために、見てみたい。

 

この先があまりにも続かない気がして短文のメモとして残っていました。

文字数数えたら166文字だったので、ちゃんと構成考えたらギリギリ140字でお気持ち表明できるのではないかと。

140字でまとめるセンスがあるのならそのまとめた風呂敷を広げてさらに面白くできる力もあると思ってしまいます。

全然短文なんか優に超えていけると思っていますが、今短編、ショートショートが流行っていたりするらしいです。

忙しい現代社会の日本にピッタリな感じではありますが、腰を据えて小説も読んでほしいところではあります。

 

タイトル:料理検証

内容:味噌汁に紅しょうが

 

多分相当疲れて狂って書いていたのだと思います。

試すきっかけがどこにもないのでもし実行するなら牛丼チェーン店で牛丼と間違えて入れるしかない。

けど、クックパッドにはレシピがいくつかありました。もう何を信用すればいいんだ、この世の中。

 

あ、もともと服屋で声掛けられるのは苦手でしたが、最近は悪化して外食で注文するのもつらくなりました。

順調に人間的老化、いや退化が進んでおります。ん-、モバイルオーダー最高!!