ファッション用語ってなんであんなに難しいのか?の話。

最初に恥ずかしげもなく言いますが、ファッションが興味があるかないかといえば「あまりない」部類に属します。

どれくらいないかというと社会人になりたての時はもう生きるための服なんてスーツ2着(+喪服)、寝巻くらいでいいとも思ってしまうくらいには。

 

そんな私でも女性のファッションの名前が気になった名称がありまして・・・

簡単に言葉で説明すると「上が大きめのサイズの服で下が隠れている」ファッション。

たまに見る気がする。名前気になってとりあえずGoogleでそれっぽい単語で検索をかけてみる

 

「ショーパン コーデ 冬」

まあ、そりゃショーパン履いてるから下だけで検索。

 

 

「上ブカブカ」

下でわからないからじゃあ次は上だけで調べたら案外出てきそうと思い、次へ。

  

 

「上 下はいてないみたい」

ファッションに関して知識がないから急に語彙力が低下してこれでも探し出してしてくれると思ったけど、それっぽいのが引っかかる。

けどこれわりと確証持てないからもう一声!

 

 

 

「下はいてない」

もう素直に見たまんまのド直球。もう見方次第ではただの危ない画像探してる検索ワードにはなっている。

けどこれで確信が持てるようになった。逆にどういう精度で画像出してくるんだ、Google画像検索先生・・・

 

 

ま、そんなわけで浅い知識で調べた結果が「ハイシルジョン」って韓国でのファッションっていうところに無理やり着地させた。

けど正解なのかわかんないけど、これ以上はいけない。

 

呼び方なんてわかんないままでいい。

問題は、あの姿で正面に立ってたと思いきや、屈んだ時はめちゃくちゃ目線を逸らす。

いや、もうそれなりに成人していい年だから履いてるのはわかってる、わかってるけど!逸らすんだよ!!!

けど、めちゃくちゃ罪悪感あるんですよ。あれは一体なんなのですかね。解決しないまま死ぬまでずっとこのままだこれ。

 

でも、ある意味そういう感覚はやや正解なのかなって。

自分がそんなこと一切思ってもない行動が相手に対しては痴漢やセクハラに受け取られてしまう。

そういう現代社会だからこそ常日頃から危機感を持って生きているのだと勝手に納得させて、そのまま現実からも目を逸らし続けていきます。

 

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